宝物

数字なんてあくまで目安です。
でも、嬉しい事にFacebookの「いいね!」が1000を越えました。

これ、素直に嬉しいです。
こんなマイナーな分野の上、更にはこんな特異な方向性でやっているのに、
色々な方が気に掛けてくれているんだなという事は、素直に嬉しいです。
本当にありがとうございます。

さて今日は、この「いいね!」続きの話を書いていこうと思います。
刺龍堂のお客様は今や、海外からが半数近くを占めます。
新しく入るメンバーもポーランド人という、日に日にインターナショナルになってます。
(完全に僕は、英語を勉強しなくてはならなくなってきました)
時期によっては、海外からのお問い合わせの方が断然多い時もあります。
そして割合的には圧倒的に女性が多いです。国内外問わず。

しかし、そんな中、刺龍堂にいらっしゃる男性客はとてもナイスガイが多い。

普段から仲の良い友人でもある、多国籍料理を経営する二人。とても友達を大事にする男たち。
料理でみんなに幸せを届けている。そして、彼の周りに集まる人達も凄く感じが良い。
元メッセンジャーで前日にトップの成績を出し、辞めた男。
今は新たな道で頑張っている。いつも前向きで、このまま国内に納まるような感じがしない。
そして、お客さんからのオーダーはほぼ無く、完全にお任せのカットをする美容師。
彼は独立し、更にメキメキと実力をつけている。そして感性の人間なので、僕はとても話し易い。
あれこれ、言わなくても感性だけで話し合えるから。
美容師と言えばもう一人。男前で女子からの人気も高いけど、男友達も大勢いる。
性格も男前。トリック(自転車の話)のコツは彼から学ぶ。
更にもう一人、美容師という職業で世界を渡り歩いている人も居る。
こういう日本人が増えていくと、きっと日本人の世界でのイメージも変わるだろう。
そして、他にはバリスタで、かつては東京で寝る間も惜しんで働いていたが、今は東京を離れ、独立し、
趣味も仕事も楽しむ男。
同じくバリスタで、ある有名なカフェで働く男もいる。彼はなかなかの良い意味「変態」だけど、すごく男前だ。
なかなか、あれだけの良い雰囲気を纏えるようにはなれない。

そして変態と言えばもう一人。あるスープカレー屋のオーナーは事あるごとに、札幌から掛け付けてくれる。
その日の為に。カッコいいバイクに乗っていて、色々凄いけど。別の意味でもホントウに凄い。
しかし、こんなナイスガイはそう簡単には出会えない。

まだまだ、いる。
イタリアンの道で修業をする、帽子がいつも個性的で、お洒落な料理人。
彼も自転車が大好きなので、僕も色々な刺激を受ける。
他にも本当は電気屋さんなのに、パスタの腕前がプロのような男も居たりする。
凄く忙しいはずなのに、仲間に頼まれるとやってしまうという、男前さ。
でも彼はいつか、パスタ屋さんとして有名になるかもしれない。
ヨガの道へと進み、今や、世界各国を渡り歩く笑顔が素敵な人。
わざわざ兵庫から来てくれ、彼女のデザインと共通するものを入れ、帰りには彼女に内緒で
欲しがっていたアクセサリーを買っていく、さり気ない優しさのナイスガイ。
元々は民族雑貨のオーナーなのだけど、植物が好き過ぎて、遂には植物まで本格的に
扱うようになってしまった、心優しいナイスガイ。

いつも大変なデザインの仕事を何も言わずに引き受けてくれるナイスガイ。
多くは語らないけど、心の奥の引き出しには、沢山の優しさが詰まっている。

他にも、大阪からマレーシアに渡り、自身で会社を立ち上げ、頑張っている人。
この人のタフさには、いつも脱帽させられる。いつかJ.BかK.Lで呑みたい。
元々、東京で働いていたが、サラリーマンを辞め、今は京都で農業を営み、毎日、土と対話している。
たぶん、世界中でも彼ほど奥さんを大事にしている人はいないんじゃないかというくらいに、奥さんを家族を大事にしている。
何を隠そう、彼がFacebookの「いいね!」1000人目だ。

ざっと、ここに書いたのはごく身近なナイスガイだけで、書いていけば本一冊になるんじゃないかというほどに沢山いる。

タトゥーや刺青に関して、日本では基本的にマイナスイメージが先行しがちだけど、
僕から言わせてもらえば、ダメなヤツは基本何があってもダメなわけで、入れてるからよりマイナスになるだけ。
でも、男だろうと女だろうと、良い人間は良いんだよ。と思う。
そんな出会いを、僕はこれまで多くしてきたし、
それが僕にとってはこのスタジオをやっていて良かったと思える、何よりの宝物です。

たぶん、刺龍堂への「いいね!」が1000だとしたら、僕から、このナイスガイ達への「いいね!」はそれ以上になる。

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